こんにちは、なるや先生です!!
皆さんはペット飼っていますか??
実は先生は生き物が大好きなんです。なので1年ほど前からバジェットガエルというカエルを飼っています!
鳴き声が可愛いので、ぜひ YouTube で見てみてください!
今回は先生よりもさらに生き物好きのかずまさくんの作品をご紹介します!
かずまさくんは得意のレーザーカッターを駆使し、アリの巣を作りました。
どうしてアリの巣?と訊ねると
「女王アリを買ったから、そのアリを観察するため」とのこと。
アリが売っていること、さらにそのアリが一匹1,300円もすることに驚きました!
上部に餌やり場、その下に生活スペースという構造になってます。
餌やり場は、蓋の一部を透明のアクリル板で作りました。アリがどのように餌を捕獲し、巣まで運ぶのか観察できるようにするためです。
生活スペースは厚みを出すために、同じ形に切り出した板を三枚組み合わせました。
なぜ部屋がたくさん必要なのかというと
「アリは食事をする場所、子育てをする場所、ゴミを貯める場所などを部屋ごとに分けているから」と教えてくれました。
こんなに部屋があったら迷ってしまうのではないかと思っていましたが、アリはしっかり者のようで安心しました。
かずまさくんとは生き物についての情報交換をよくします。
今日はアリについて知らないことがたくさんあるということを知りました。
この巣でアリが生活しているのを見るのが楽しみです。
今度アリと巣と一緒に登校してね。
more
4月初旬にマイクラカップのテーマが発表されたので、
それぞれのチームで建物やクリーンエネルギーについて考え、さっそく建築を始めました!
クリーンエネルギーはアラタ君、タマキちゃんが担当。
アラタ君が考えたのは、微生物を使った泡発電です。
微生物が泡を起こし、その泡が弾ける時のエネルギーを電気に変換しています。
タマキちゃんが考えたのは、太陽光発電です。
周りの建物より高く、大きく、作ることで多くの光を集め発電しています。
建築物はユウタ君、ユウリちゃん、コタロウ君、キイチロウ君が担当。
キイチロウ君は街に娯楽が欲しいということで、足湯を建築しました。
足湯をダイヤモンドで作ることで、入った人が贅沢な気持ちを味わえるようにしました。
ダイヤモンドの足湯とは、ラグジュアリーですね。
コタロウ君は、ビルを建築中です。
このビルはいずれ会社にする予定ですが、まだ詳細は決まっていないそうです。
何の会社にするか、なるや先生は楽しみです。
ゆうりちゃんは、自分の家を建築しました。
白のブロックのみを使った家、清潔感が溢れます!
引き続き、マイクラコースはマイクラカップに向けての作品作りが続きます!
moreこんにちは!なるや先生です!
4月スタートの入門コースの授業風景をのぞいてみましょう!
■火曜日■
ヨシシゲ君は赤外線センサーを使い、mBotをリモコンで操作しました。
課題が終わってからは、マイクラ風に先生達の絵を描いてくれました。
上手!
■水曜日■
キーボードを打つのが不慣れでも、ローマ字表を見ながらがんばって練習してます。
ハルキ君、トラノスケ君はLEDライトと十字キーで操作するプログラムを組み合わせ、mBotを散歩させました。
LEDライトはR(赤)G(緑)B(青)の配合数値を入力して色を指定します。それぞれ256段階の表現ができるので、
3色を組み合わせると256×256×256=約1670万。約1670万通りの色が作れることになります。何色にするか、それぞれの個性が出ますね!
キラキラとてもきれい。
■土曜日■
ユウヤ君はタイルコースにチャレンジ!
とても長く複雑なコースでしたが、トライ&エラーを繰り返し、最後は見事ゴールすることができました。
手先が器用なソウエツ君はmBotの改造に夢中。
さまざまなパーツを組み合わせ、こんなかっこいいmBotに。
入門コースでの3ヶ月間は、プログラミングの基礎を学んでいきます。
何事も基礎が大事。
入門でしっかり学んでからエキスパートコースを目指しましょう!
こんにちは、なるや先生です!
新年度Webデザインコースがスタートしました!
新メンバーも加わり、より楽しくなっていきそうです!
今日は、今までの授業で制作した作品の発表を行いました。
■2022年度 WEBデザインコース授業内容■
・Bootstrap(枠組み)を使ったWEBサイトの作り方
・Photoshopを使った写真加工
・Illustratorを使ったイラスト制作
・aftereffectを使ったアニメーション制作
二人のサイトは下記からご覧いただけます。
ホノちゃんサイト
https://dohschool.com/laurels/
チコちゃんサイト
https://dohschool.com/space/
今年度は、よりコンテンツを充実させて行きたいと思います。
頑張りましょう!!
こんにちは、なるや先生です!
いよいよ新年度が始まりましたね。
生徒に「新しいクラスどうだった?」
と訊ねると
「仲がいい子と一緒のクラスになった!」
「恐い先生だったから最悪」
などなど、クラス替えのワクワク感が伝わってきました。
新年度も頑張りましょう!
4月5日(水曜日)マインクラフトコースの様子です。
入門コースからエキスパートコースになったオオスケ君や、オンラインコースからオンサイトに変更したミツキくんが加わり、
新メンバーでのスタートです。
今日はマイクラカップのテーマについてみんなで話し合いました。
—————————————————————-
■マイクラカップ2023のテーマ■
【誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会】
—————————————————————-
マイクラカップについては こちら からご覧いただけます。
テーマには毎回、SDGs※の目標が含まれています。
(※ 世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこうという17個の目標のこと)
今回は
「ジェンダー平等を実現しよう」「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「住み続けられるまちづくり」
が含まれます。
SDGsについてみんなに訊ねると、
「すごいでかいおばさん」「地球を滅ぼすもの」と独特な表現をする子もいましたが、
ほとんど生徒はしっかり理解しているようでした。
まずは「ジェンダー平等を実現しよう」について。
普段の生活の中で差別を感じることがあるかと訊ねると、
「男子はサッカー、女子は読書」
「イメージカラーが男子は青、女子は赤」
「体力テストのシャトルランで男子は80点以上で加点があるのに女子はない」
など色々な意見が出ました。
次に「持続可能エネルギー」について。
去年の最優秀賞作品を参考にしながら、どんなエネルギーを使うのが良いか話し合いました。
自然の力を使えば良いのでは?という意見が出たので、
「波力発電」「風力発電」「マグマ発電」を使うことに決まりました。
みんなで意見を出し合うと、それぞれみんな違った視点があると、
改めて気付かされます。
自分の意見と違う人がいるということを受け入れるのも
SDGsです。
みんなで協力してマイクラの世界を作っていくことももちろんですが、
この話し合いの時間もマイクラカップの醍醐味だと思います。
提出期限は8月末。
まだ4ヶ月ほどあるので、しっかり計画を立てて、協力しながら
素敵なワールドを作っていきたいと思います。
最優秀賞目指して頑張りましょう!!
more
本日の授業の様子です!
■15:00~17:00
□入門コース□
ソウマ君とケイシ君は、mBotの超音波センサーを使ったプログラミングを学びました。
壁にぶつかりそうになると自動で避けるプログラムです。
mBotの走る速さに対して、超音波センサーが反応する距離感が掴めず、壁にぶつかってしまいましたが、
何度か調整を重ね、壁を上手に避けられるようにプログラムすることができました。
■17:00~19:00
□ロボコンコース□
5月にアメリカで行われるVEXの世界大会に向けて、ロボットの制作と、
大会会場で配るオリジナルグッズを作りました。
チームSubaFukuは、ロボット一度解体し、再構築。新しいアーム付け替えました。
その後、レーザーカッターを使い、SubaFukuオリジナルキーフォルダーを制作。
チームlaurelsは動画を参考にしながら、ディスクを効率よく回収できるよう、ロボットの改造をしました。
チーム頭文字Tは、回収したディスクを滑らかに飛ばせるようにロボットの調整をしました。
発射口の高さを、ディスク2枚分から1.5枚分に変えることで、以前より滑らかに飛ばせるようになりました。
ユウスケくんは今日がロボット専攻一日目。VEXの基礎となるロボット制作から始めました。
ものづくりが得意なユウスケくん、授業後半にはVEXのパーツを上手に使い、オリジナルの弓矢を作っていました。
VEX世界大会まであと1ヶ月。
ロボット作り、英語インタビューの練習、グッズ制作等、課題はまだまだたくさんあります。がんばれ!
more
【水曜日マインクラフトコース】マイクラカップに向けての担当決め
こんにちは、私はなるや先生です。
ゴールデンウィークがもうすぐですね。
みんなに「休み中は何をするの?」と聞くと、
海外旅行に行くという子がちらほら。
私も行きたい。
さて、今回は水曜日マインクラフトコースの様子をのぞいてみます!
今日はカヨちゃんが中心となって話し合いを進め、誰が何を建築するか、担当を決めました。
ミツキ君は公園、コトちゃんは図書館、オオスケ君は発電所、カヨちゃんは学校、ハル君は道路、ユウト君は家。
公園担当のミツキ君は、トロッコの滑り台を制作。
レールが敷かれていて実際に滑ることができます。
そのトロッコでサボテンを回収できる仕組みにしたのですが、
「サボテンは危険だから、安全な街にふさわしくない」という意見が出たため、水に変更しました。
安全な公園を作るには、みんなとの意見交換は欠かせません。
図書館担当のコトちゃん、なぜ図書館にしたのかというと
「大きな図書館を作れば、街に住んでる人がたくさん本を読むことができる。それによって知識が身につき、差別が減ると思ったから」。
「差別はいけない」とただ伝えるより、自分でしっかり知識を身につけて、なぜそれがいけないか考える力を養う。
素晴らしいアプローチだと思います。
そのほか、小さな子供でも楽しめるように、絵本専門の図書館も作っていくそうです。
水曜日チームは、みんながどんどん意見を出し、話し合いをします。
作りたい街のイメージがしっかり共有できているところが、このチームの強みです!
今後をお楽しみに!
more