第一回マイクラ研究所「TNTキャノン」<順次構造>
2021年12月11日初めまして
クロワッサン
です。
今日からみなさんと一緒にマインクラフトを使ってプログラミングを学んでいってみたいと思います。
初回のテーマは「TNTキャノン」です。
今日作るTNTキャノンはこんな感じ <完成形の動画>
TNTキャノンを作る上で学びたいのは「順番」です。
プログラムって順番が大事。
では早速作っていってみましょう。
エデュケーション版では、Cのボタンを押すとコードビルダーが登場します。
ここでプログラムができます。
名前を「TNTキャノン」にします。そして「作成」をクリック。
最初に基本のブロックがあるけどいらないので捨てちゃいます。
そして、「プレイヤー」の中にある「次のアイテムが使われた時」のブロックを右側にドラックアンドドロップして持ってきます。
プログラムではこの「きっかけ」も大切です!
次に「生き物」の中にある「飛び道具〇〇を〇〇に出現させる」ブロックを持ってきます。
これはいくつか使いたいので、そんな時は右クリックで複製します。
あとエデュケーション版で活躍する相棒「エージェント」を操作するためのブロックを「エージェント」
から「エージェントを〇に○ブロック移動させる」ブロックと、「エージェントの座標」ブロックを用意します。
使うブロックは以上です。
組んでみましょう!
<色々間違ってうまく飛ばないシーンを入れる>
<最終的にちゃんと飛ぶように並べる>
今見てきたように、同じブロックを使って組んでも、順番が違うと全然違う動きになります。
なので、プログラムは「順番」が大切!
同じブロックをいくつか追加して、TNTが爆発するタイミングを調整すると飛距離が出るキャノンになるよ!
タイミングを調整するブロックは「一時停止(ミリ秒)○」ブロック
誰が一番遠くへ飛ばせるか、チャレンジしてみてね!
See you.